経緯とかNASを買った経緯とかそのへん

以前からBUFFALOのLS420シリーズのNASを利用していたのですが、1GbEまで対応のNASなのに実測は30~よくて60Mbpsで、正直って遅くてバックアップ用にしか使えませんでした。

現在PCが沢山あり、エクスプローラーのダウンロードフォルダ(サーバー用TinyのSATA SSD)をLANで共有して、メインPCと共用にしているのですが、これがまぁ便利なんですね。 以前からメインのデータ入れておくDドライブを共用にしたいなとは思っていましたが、試験的にダウンロードフォルダでやってみたらとても便利だったので、今回新たなNASを導入しました。

NASの選定について現在メインPCには2TBのSATA SSDにゲームを入れているのですが、バックアップを外で取るのも容量的にも大変だし、かと言ってアクセス速度も捨てたくない…。ということでNASの導入を検討していたわけですが、SATA SSD並の速度が出るようになるには、少なくとも5台位のHDD RAIDは必須なわけで、そうなってくると一般家庭向けではなく中小企業用のNASとかになってしまいとにかく高い。10万円超えは当たり前みたいな。

でもSSD RAIDは容量とのコスパがなぁ…といろいろ悩んだ結果、TS-932PXを買いました。 QNAPの3.5インチベイ5つ、2.5インチベイ4つのNASです。

QNAP HP(https://www.qnap.com/ja-jp/product/ts-932px)引用

選定条件は以下の通り。 ・NAS本体が死んでもデータの復旧が可能 ・Qtier(SSDとの併用でデータの自動階層化機能)対応 ・10GbE対応(拡張でも可) ・RAID6 ・5ドライブ以上

こんな感じだったのですが、まず、QNAPは故障時やアップグレードの為に上位機種へそのままHDDを移行できるみたいなので、なんかあったときの保険になるかなぁと思ってます。 参考:QNAPならHDD交換だけで手軽に上位機種に TS-220→TS-470へのアップグレードに挑戦

QtierはSSDのRAIDも対応している必要があり、基本的な書き込みをSSDに行い、使用頻度が少ないものをHDDに勝手に移動してくれる機能。ゲームを沢山インストールしているけど普段からプレイするゲームはあまり多くない自分にとっては最適な機能なのかなと思いました。 参考:Qtier™ドライブ自動階層化

10GbE対応は速度が欲しいから。正直5GbEくらいの速度があればそこまで困らないのですが、5GbEのLANとか売ってないし、2.5GbEだと今後のこと考えると不安だし…ということで10GbE対応。PCIeの拡張ボードで対応している機種もあるのですが、安い機種の場合、10GbEとSSDどちらも対応しているものは少なく、2スロットの拡張が必要か、10GbEとSSDのデュアルの拡張が可能なボードを使うしか無いですが、大体5万くらいするし高いので無理。

RAID構成は10と5と6で迷っていましたが、同時に2台までは死んでも問題ないというのが安心感につながるので、RAID6に。

ドライブ数はweb便利ノートさんのhttps://note.cman.jp/server/raid/speed/raid6/" target="_blank" title=“RAID速度比較”>RAID速度比較を参考にしました。 RAID6は最低4ドライブですが、アクセス速度や容量を考えると5ドライブ以上は欲しいなぁという感じ。 ここのサイト、RAIDの構成ごと、HDD、SSDの比較もしていて非常に参考になりました。

それで結果的に選定されたのがTS-932PXでした。 HDDのみの6ドライブや8ドライブくらいのものも検討したのですが、HDDの数が増える分の金額がかさむのと、拡張を考えるとこっちのほうが安いかなぁと。 あと、異様にコスパが非常に良い。 SFP+とは言え10GbE対応ポートが2つもありますし、SSDもSATAとは言え4ドライブあれば10GbEの限界値くらいの速度は出るので。

入れたHDDやSSDについては次回。